店舗予約

会員登録不要

各店舗への直接のご予約はこちらから

HOT PEPPER 予約

HOT PEPPER 予約

リクルートIDをお持ちの方はこちらからご予約いただけます

スキンフェード|高級理容室のスタイリストが教える大人の男の色気を引き立たせるスキンフェードの魅力

顔の印象を決めるのに大きな影響を与えるのがヘアスタイル。顔に責任を持つ男になるには、ヘアスタイルへのこだわりは避けては通れないのではないでしょうか。

大人の男のヘアスタイルに欠かせないのが、見た目のカッコよさだけでなく、いかに清潔感や洗練された印象を与えるか。そこにさらに自分なりの個性を加えることができればベストですね。

これらの条件を満たすヘアスタイルを求める人におすすめしたいのが、スキンフェードです。スキンフェードとはどんなスタイルなのか、どんなアレンジがあるのか、詳しく解説します。

1.スキンフェードとはどんなヘアスタイルなのか

スキンフェードは人気のヘアスタイルですが、ヘアカットにあまり詳しくない人にとってはどんな髪型なのかイメージしづらいかもしれません。まずはその特徴を解説していきます。

1-1.髪の最短部分を0mmに仕上げる

スキンフェードとは、髪の最短部分(基本的にサイドや襟足)を0mmに仕上げ、地肌が見えるように仕上げたヘアスタイルです。こう聞くと、「どうやって0mmにカットできるの?」と思われるかもしれません。当然ながら、ハサミはもちろんバリカンでも無理。カミソリや電気シェーバーなどを用いて行います。

1-2.スキンフェードとフェードカットの違い

スキンフェードはフェードカットと呼ばれるヘアスタイルの一種です。スキンフェードとフェードカットの違いは、ひと言で言うと髪の最短部分の長さの違いです。スキンフェードは上述の通り0mmですが、フェードカットではバリカンを使って2mm程度に仕上げます。そこからトップに向かって長さのグラデーションをつけていくのは両者ともに共通しています。

「スキンフェードは主張が強すぎて、初めて挑戦するにはちょっとハードルが高そう」と思っている人は、まずフェードカットから始めてみてはいかがでしょうか。全体的な印象はけっこう近いので、フェードカットが気に入ったら次はスキンフェードにチャレンジというステップを踏むのもいいと思います。

1-3.さまざまなスタイルに対応可能

スキンフェードでは、上述のとおり刈り上げたところからトップに向かって長さのグラデーションをつけていきます。この濃淡を調整したり、トップの部分の長さを変えたりすることでさまざまなスタイルに対抗可能なのもスキンフェードの魅力です。アレンジの幅が広いので、スキンフェードだけでもいろいろなバリエーションを楽しむこともできますし、自分好みのスタイルを見つけやすいのもスキンフェードが人気の理由の一つです。

1-4.ビジネスシーンでも好感度が上がる

スキンフェードというと「攻めたスタイル」「若者向け」といったイメージを抱いている人も少なくありません。でも実際は上述のとおりアレンジの幅がとても広いのが特長です。もちろん、30代、40代、あるいはそれ以上の年代のビジネスパーソンにマッチするスキンフェードに仕上げることも難しくありません。スキンフェードは総じてスッキリとした印象の仕上がりになるので、ビジネスシーンでもきっと好感度が高まると思います。

1-5.どんな髪質や顔型の人にもマッチする

髪が太い、細い、硬い、やわらかい、くせ毛であるといった理由から、チャレンジしたいヘアスタイルがあっても「自分の髪質には合わない」と思って諦めた経験がある人もいるのではないでしょうか。その点、スキンフェードはどんな髪質の人にもマッチするうえ、顔の形も選びません。意外に思われるかもしれませんが、万人向けのヘアスタイルという側面もあるのです。

ただ、頭に凹凸があるなどして、それを隠したいという人にはやや不向きといえるかもしれません。それでも、そんな人にも似合うスキンフェードを実現できる腕のいいスタイルリストもいます。そうしたスタイリストを探して相談してみてはいかがでしょう。それまで気づかなかった自分の新たな魅力を発見することができると思います。

2.スキンフェードのバリエーション

ひと口にスキンフェードといっても、いくつかのバリエーションがあります。大きな違いは、フェードの高さ。フェードの高さとは、髪の最短部分の高さのこと。スキンフェードの場合は、どこまで0mmにしているかで区別されます。

フェードの高さによって、仕上がりの印象がずいぶん変わってきます。「これだ!」と思った高さにこだわるもいいですし、実際に複数の高さを試してみて、お気に入りのスキンフェードスタイルを見つけるのもヘアカットの楽しみの一つです。

2-1.ロースキンフェード

フェードを比較的低い位置でとどめるスタイルです。具体的には耳の上端あたりまでをフェードにします。一見するとスキンフェードとわかりづらいため、初めてスキンフェードにチャレンジする人にも取っ付きやすいスタイルといえます。ここからスキンフェードの世界への第一歩を踏み出してみるのもおすすめです。

2-2.ミドルスキンフェード

ロースキンフェードより少し高め、耳の2~3㎝上くらいの位置までフェードに仕上げます。これくらいになると「スキンフェードにしている」感がよりハッキリしてきます。バックのフェードを少し低めにする、トップをやや長めにする、落ち着いた印象を与えるスタイリングにまとめるなどの工夫によって、ビジネスシーンにもすんなり溶け込めるスタイルに仕上げることも可能です。

2-3.ハイスキンフェード

こめかみよりも上の頭の高い位置までフェードにするのがハイスキンフェードです。スキンフェードを聞いたときに多くの人がイメージするのが、このハイスキンフェードではないでしょうか。ハイスキンフェードは、いわゆる「攻めたヘアスタイル」の印象が強くなるため、ビジネスシーンではやや不釣り合いな印象を与えてしまうケースも少なくありません。

とはいえ、職種や職場の風土によっては、ハイスキンフェードも抵抗なく受け入れられるところもあるはず。そういう環境で働いているビジネスパーソンは、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

2-4.ドロップフェード

ドロップフェードは、フェードの形状に特徴があります。こめかみの上あたりから、ひたいの方向に向かって徐々にフェードのラインを落としていくのです。そのため横から見ると、半円の弧を描いているようなフェードに仕上がります。正面から見たときに、ひたいの周辺の形を強調する効果があるため、前髪のアレンジをより映えさせたい人に適しているといえます。

2-5.テーパーフェード

もみあげと襟足だけに限定してフェードにしたのがテーパーフェードです。「スキンフェードらしさ」という観点ではかなり薄味になってしまいますが、その分、ヘアスタイルのアレンジがしやすいというメリットもあります。大胆なイメチェンは避けたい、従来の髪型にほんのちょっとスキンフェード成分をプラスしてみたいといったときには、テーパーフェードを試してみてはいかがでしょうか。

3.理想のスキンフェードに仕上げるコツ

「こんな髪型にしたい」というイメージを持って理容室に行ったのに、仕上がってみたら「あれ? なんか違うような……」。そんな残念な経験をしたことがある人、意外と多いのではないでしょうか。スキンフェードに限った話ではありませんが、満足できるヘアカット体験をしたいのであれば、スタイリストとの事前のコミュニケーションがとても重要です。

3-1.写真でイメージを共有する

自分とスタイリストとの間でイメージのすり合わせを行ううえで、いちばん手っ取り早くかつ便利なのはやはり写真(Webサイトのスクリーンショットなどでも可)です。お互いに仕上がりのイメージを共有しておくだけで、少なくとも「思っていたのとぜんぜん違う」という事態はほぼ避けられるはずです

3-2.希望をはっきりと伝える

部位ごとの長さや仕上げ方などが記されているヘアカタログサイトの写真であれば、オーダーは「写真と同じで」で済むかもしれません。しかし、そうでない場合は微妙な認識のズレが生じる可能性もあります。自分なりの仕上がりのイメージや希望も言葉で伝えておいたほうがベターです。できれば、フェードの高さ(ハイがいいのか、ミドルが望ましいのか、ローに留めたいのか)くらいは明確にしておきたいですね。

3-3.NGも遠慮せずに言う

「このスタイルがいい」とはっきりとした希望を持たず、漠然としたイメージだけで理容室を訪れる人も意外といます。そんな場合でも、「こんなスタイルはイヤ」「こんな仕上がりは困る」というNGだけはキチンと伝えておきましょう。

例えば、「ハイスキンフェードにしたいけど、仕事に差し支えるのであまり攻めたイメージになるのはNG」などと言えば、腕のいいスタイリストなら、マイルドな雰囲気になるような提案をいくつかするはずです。

「あれこれ注文をつけると面倒な客と思われそう」などと遠慮する必要はありません。ほとんどのスタイリストはせっかく来店してくれたお客様が満足できるヘアスタイルを提供することを願っています。リクエストもNGも積極的に伝えましょう。

ポイント①
写真で伝えたほうが、スタイリストにはイメージが伝わりやすいです。自分に似合うかわからないのに、刈り上げを「mm」とかのように長さを指定すると、お顔に似合わないスキンフェードになってしまう場合もあります。写真を見せながらスタイリストに相談すると良いと思います。

4.スキンフェードに最適のスタイリング剤3選

せっかく理想のスキンフェードを手に入れたのなら、毎日のヘアスタイリングにもよりこだわりたいですね。数あるスタイリング剤のなかから厳選した、スキンフェードスタイルに特におススメしたい3ブランドを紹介します。

4-1.PRISONER LEVEL10

髪に付けて少し時間が経ってから固まるハードタイプのジェルです。短髪系のエッジの利いたスタイリングに適しており、ホールド力とウェット感をともに長時間キープしてくれます。シトラス系の爽やかな香りも好感度を高めてくれます。

4-2.クールグリーススペリオル

1912年に創業し、世界初の水溶性グリースを開発したメーカーとしても知られる坂本高生堂が提供する「クールグリース」のハイクオリティブランド。それがこの「クールグリーススペリオル」です。水溶性ポマードの最高峰として、違いのわかる大人に向けて作られた逸品であり、伸びがよく、すぐれたセット力は一度使うと手放せなくなりますよ。

4-3.GLEVER RICH GREASE H

GREVER RICH GREASE H(グリーバーリッチグリースH)は、都内を中心に8店舗を展開する高級理容室のLAVIE NEW STANDARD BARBERが独自に開発したグリース。顧客の「こんなスタイリング剤があったらいいな」の声に応え、さまざまな有名ブランドのスタイリング剤の長所を取り入れつつ開発されました。絶妙なツヤ感としっかりとしたセット力を併せ持つ、高級理容室ならではのこだわりが詰まった逸品です。

ポイント②
スタイリング剤のワンポイント!スタイリング剤はワックス、グリース、ジェルなどから自分の好みに合わせて選びましょう。マット系ワックスはナチュラルな仕上がり、グリースやジェルはツヤ感を出してシャープな印象を与えます。スタイリング剤を手のひらでしっかり伸ばし、根元から毛先に向かってなじませましょう。髪全体に馴染ませる為に2回に分けて馴染ませてOKです!

5.LAVIE NEW STANDARD BARBERの店舗情報

LAVIE NEW STANDARD BARBERは浜松町本店のほか、秋葉原、五反田、中野、新宿、領国、千葉中央、横浜の計8店舗を展開しています。いずれの店舗も駅から近いので、仕事帰りなどに気軽に立ち寄ることができます。ご予約お待ちしております。

また、オンラインでの予約も受け付けています。24時間いつでも予約可能です。

6.まとめ

スキンフェードはアレンジの幅も広く、さまざまな年代の人にマッチするヘアスタイルの一つです。これまでスキンフェードに興味はあったけど、チャレンジしたことはなかったという人も、これを機に一度試してみてはいかがでしょう。あなたにとってのお気に入りのヘアスタイルになるかもしれません。

そして理想のスキンフェードに仕上げることをお望みの際には、私たちLAVIENEW STANDARD BARBERも選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか? 高級理容室ならではの一流の技術を持ったスタイリストが最上級のサービスと満足できる時間をご提供します。

LAVIE NEW STANDARD BARBERは全室個室のリラックスできる環境で、これまでの理容とは異なる最高級のヘアカットやシェービング、フェイシャルエステを体験できます。感動の高級理容をぜひ一度お試しください。


監修者

LAVIE NEW STANDARD BARBER 庄子悠介

2社にて腕を磨き2015年に独立し、LAVIE NEW STANDARD BARBERを開業。現在、首都圏にて8店舗を運営。店舗合計で、年間3000人来店するお客様の期待以上の感動のおもてなしを実現する全席個室の高級理容室を運営。


関連記事

頭浸浴・ヘッドスパの魅力

最新の記事
PAGE TOP

店舗予約

会員登録不要

各店舗への直接のご予約はこちらから

HOT PEPPER 予約

HOT PEPPER 予約

リクルートIDをお持ちの方はこちらからご予約いただけます

RECRUIT